- 暗闇の部屋の中で二人の女たちが秘部にバイブを突っ込みレズに没頭している。互いの秘部と臀部を舐めまわし、秘部と秘部を擦りあい、悶える女たち。「あたしは、爵位を取り戻したい! あの生活を取り戻したい・・・」一方別の部屋では銀行員の男吉田が拷問を受けていた。元憲兵の老人が男を拷問しているのだ。そこに先ほどの女たちが入ってきた。彼らはお嬢様(麻野桂子)を社長とする「拷問株式会社」だった! 「盗んだ1億6千万はどこに隠したの! ?」「白状したくなる頃に歯が全部なくなってしまっているかもね」女はペンチで吉田の歯を抜き取った! 苦しみにもがく女。「手ぬるい! こいつのチンチンをねこそぎ契りとっておやり! 」ペンチで吉田のペニスが掴まれた! ついに吉田は金が貸金庫にあることを白状するが、4千万しか手にしていないという。次のターゲットは銀行支店長の森山と決まった。彼ら...
- It's about a group of decadent rich people who get more and more obsessed with the Marquis de Sade's novel of the same name. 昭和10年、不知火公爵(清水紘治)は、自らの演出でマルキ・ド・サドの『悪徳の栄え』を妻の珠江(李星蘭)主演、脇はすべて犯罪者の劇団員でしめた舞台劇として上演しようとしていた。そして公爵は、劇団員の犯(牧野公昭)に命じて妻を犯させるという舞台裏の演出をほどこすが……。 サドの原作を劇中劇にして、昭和初期、226事件直前の貴族の退廃をエロティシズム濃厚に描いた実相寺昭雄監督ならではの異色作。倒錯と欲望と退廃を徹底的にスタイリッシュな映像美で捉えながら、そこから導き出されていく狂える孤独感をも巧みに描出。また昭和初期の東京が舞台ということもあって、実相寺監督の前作『帝都物語』と表裏一体をなす作品としても讃えられている。気品と狂気をあわせ持つ清水紘治の名演も特筆しておきたい。 奇才・実相寺昭雄監督が放つサスペンスミステリー。サディズムの語源となったマルキ・ド・サドの代表作「悪徳の栄え」をモチーフに、芝居を演じるハイソサエティの犯罪者たちが織り成す現実と虚構が錯綜した狂気の愛の世界を描く。
- 本片可以称为《美女器官》的姐妹篇,是1986年小水一男自编自导、由日活公司发行的,被看作具有cult精神的另类桃色片。影片立足于性爱活动,同时也糅杂了惊悚、幻想、血腥暴力等B级片趣味。片名中的“处女器官”并非单指处女的性器官、处女膜,直译的话实际上是内脏器官的意思。本片海报采用了让人想起丸尾末广画风的、金井清显的官能插画,并由木筑纱绘子饰演俨然献给恶魔祭祀品的处女,不过,影片有别于小沼胜的虐恋桃色片,亦非田中登现实主义的暴力粉红片类型,作为恐怖片,《处女器官》接近好莱坞B级片刺激嫌恶感官的血腥、残酷虐杀趣味。只不过披着很厚的一层桃色外衣。在剧中,由摄影师、女模特组成的三男三女的摄影小组去野外拍照,因大雾耽搁,在森林中迷路,误闯一处无人的别墅,便留宿在这一荒置的住宅。无聊的夜晚,双方都有性爱的冲动,一番云雨后危险出现了,他们遭到一个类似原始人的“怪物”杀人魔的袭击,男人们一个个被杀害,写真女郎们则先被强奸后被杀死!