- 『ビッグコミック』で連載中の同名漫画を原作にした実写ドラマ『正直不動産』が、2022年4月からNHKで放送される。 ある日突然嘘がつけなくなった営業マンを、NHKドラマ初主演の山下智久さん。主人公の後輩社員を、2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』のヒロインに決定した福原遥さんが演じる。 脚本はTVドラマ『ハコヅメ』などを手がけた根本ノンジさん。不動産業界の知られざる世界と“家”をめぐる人間模様を描く痛快仕事コメディーとなる。 『正直不動産』は、原案担当?夏原武さん、脚本担当?水野光博さん、漫画担当?大谷アキラさんの3者によって連載されている漫画作品。 口先だけだったやり手営業マン?永瀬財地が、ある日土地のたたりに見舞われ嘘が一切つけなくなったところから物語がスタート。一筋縄ではいかない不動産業界で悪戦苦闘する様を描いている。
- 第2弾も二上剛氏原作の「ダーク?リバー」(講談社文庫)をもとに、「黒薔薇」の神木恭子と折原圭作の活躍を描きます。内勤の警務課?資料係の神木(貫地谷)はひょんなことから老人の変死体が発見された現場へ。キャリアの検視官は病死で処理しようとするが、他殺の疑いを抱く神木には納得できない。一方、神木と同じ所轄署の刑事課強行犯係主任の折原(岸谷)も似たような事件に遭遇。久々に顔を合わせた二人は、それぞれの事件の共通点を洗い出すうちに、警察内部の闇へと足を踏み入れていきます。 身寄りのない老人の変死体から抱いた神木の違和感が、警察組織を揺るがすような巨大な犯罪へと広がっていく…。元警察官の二上剛氏だからこそ描ける、リアリティ溢れるスリリングな犯罪捜査の世界へ今回も見る者をグイグイと引き込んでいきます。